女性の薄毛に効果的な対策と改善方法とは

FAGA(びまん性脱毛症)
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薄毛や抜け毛に悩んでいる女性の皆さんは今までどのような対策をしてきましたか?

髪の毛を守るためと思って実践していたそれらの対策は間違っていた場合、全く効果を得ることが出来ません。

今回は薄毛に悩む女性に今すぐ実践できる5つの対策と薄毛の改善方法を紹介したいと思います。

やみくもに髪の毛を守ろうと行動するよりも理論の基づいた方法で髪の毛を守る方が成果が出やすいのでこの記事を参考に薄毛対策と改善をしていきましょう!

そもそも女性の薄毛はなぜ起きるのか

薄毛を改善するための方法を知る前に、なぜ薄毛が起きるのかまずは主な原因から解明してみましょう。

【ホルモンバランス】
女性の薄毛は体内のホルモンバランスが乱れ男性ホルモンの働きが強くなることでFAGA(びまん性脱毛症)を発症することがあります。ホルモンバランスの乱れはストレスや生活習慣、食生活など様々な要因で引き起こされます。

【加齢】
加齢による女性ホルモンの低下によって髪の毛の密度の低下や髪質の変化(細くなったり軟化したり)し、全体的なボリュームが減り、薄毛が目立つようになります。

【ヘアスタイル・ヘアケア】
常日頃から髪の毛に強い負担がかかる髪型をしていたり過度なヘアケアをすることによってFAGA以外の脱毛症になる可能性もあります(脂漏性脱毛症や牽引性脱毛症等)。

あなたが想像しているよりも髪の毛はデリケートな部位です。
大切な髪の毛を守るために、これから紹介する対策と改善法を実施しましょう。

薄毛を今すぐどうにかしたい!今すぐできる対策と改善方法

薄毛を早急に解消したいという人の為に、今すぐ実践することが出来る薄毛の対策と改善方法について紹介したいと思います。
すぐに実践できる簡単なものから、生活の中に取り組むものまで 合計5つ用意したので、今日から実践して髪の毛を守りましょう。

質の高い睡眠をとる

あなたは普段しっかりと眠ることが出来ていますか?浅い眠りが続いたり、眠る時間が極端に少ないとその睡眠の乱れが薄毛の原因になっているかもしれません。

今までは22:00~2:00が成長ホルモンが分泌されやすいゴールデンタイムと言われていましたが最近の研究では「いつ眠るか」よりも「いかに質の高い睡眠をとるか」が重要である事がわかりました。

入眠してから最初の3時間が最も成長ホルモンが分泌されているのでリラックスした状態で深く眠ることが大切です。
睡眠前にストレッチをしたり、アロマグッズなどを取り入れてリラックスできる空間を作ることで深い睡眠をとりやすくなります。

良質な睡眠によって、成長ホルモンがしっかりと分泌されると頭皮や毛母細胞が修復され薄毛の改善が期待できます。
ホルモンバランスの乱れにも効果的なので、ぜひ取り入れてみてください。

糖分と脂質を控える

ハンバーガーなどのジャンクフードやチョコレート、クッキーなどのスイーツ。
これらは過剰摂取しすぎると皮脂腺を刺激し、皮脂が過剰に分泌されることを知っていますか?

糖質と脂質を多くとりすぎてしまうと、頭皮が脂っぽくなるだけでなく健康な髪を作るために欠かせないビタミンBが糖質の分解に使われてしまい髪の成長の妨害になってしまうことがあります。

また、血液がドロドロになることが原因で発生する血行不良によって頭皮に発毛に必要な栄養素が届かなくなり薄毛の原因になることもあります。

ジャンクフードや糖質が豊富なスイーツは意識して摂取量を減らすことで薄毛を改善出来ます。

イソフラボンを活用する

納豆、豆乳、豆腐、味噌などの大豆製品に含まれるイソフラボンが女性ホルモンと似た働きをすること知っていますか?
髪の毛に潤いを与えたり、ホルモンバランスの乱れを改善してくれます。

気になる1日あたりの摂取量について、農林水産省によると以下のように表記されています。

「なお、食品安全委員会は、「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」の中で、この上限値について、「なお、大豆イソフラボンアグリコンの一日摂取目安量の上限値、70~75 mg/日は、この量を毎日欠かさず長期間摂取する場合の平均値としての上限値であること、また、大豆食品からの摂取量がこの上限値を超えることにより、直ちに、健康被害に結びつくというものではないことを強調しておく。」という考え方を示しております。

明確な摂取量の上限について触れられてはいませんが日常的にイソフラボンを含む食品を摂取している方は70~75 mg/日に抑えて、この数値以上の過剰摂取は避けると良いでしょう。

もちろん、イソフラボンだけでなく野菜や果物、肉や魚などと組み合わせてバランスのよい食生活にすることが重要なポイントです。

ヘアアレンジを変える

毎日同じ分け目だったり同じ髪型を続けていると特定の部位に負担がかかり続けてしまい、頭頂部生え際の薄毛が目立つ原因にもなります。

また、ポニーテールやお団子など頭皮が強く引っ張られるようなヘアスタイルを続けていると頭皮と髪の毛にダメージが蓄積されてしまい牽引性脱毛症の原因になってしまいます。

髪の毛を結ぶときには緩めの結び方を意識し、同じ髪型が続かないように分け目を変えるなどして頭皮のダメージを減らしましょう。

頭皮のケアも忘れずに

顔、身体に紫外線対策をする女性は多いと思いますが、髪と頭皮の紫外線対策を意識したことはありますか?

夏は日傘、帽子をかぶり頭部の紫外線対策をしている方もいらっしゃると思いますが紫外線は年中あなたの頭皮を攻撃していることを忘れてはいけません。

紫外線を浴びた毛髪はキューティクルが剥がれ、ツヤがなくなったりダメージが蓄積すると枝毛や切れ毛が起きやすくなります。

また、薄毛により頭皮まで紫外線が届くと髪を育てるための毛母細胞が傷ついてしまいます。 発毛の土台である毛母細胞が傷つくと抜け毛や薄毛症状を引き起こしてしまいます。

色素幹細胞にも影響し、白髪の原因となることも判明しているので髪にも使える日焼け止めスプレーや帽子、日傘などで年間を通して髪と頭皮の紫外線ケアを行いましょう。

まとめ

今回は女性の薄毛の原因と5つの対策、改善法を紹介しました。
日常生活ですぐに取り入れられるものをピックアップしたので、ぜひ今日から実践してみてください。

女性にとっての薄毛は外見を左右するだけでなく、気持ちも揺るがす大きな問題です。
今回ご紹介した対策を実践していただいても、なかなか改善されない時には医師の診断を受け、症状に合った治療を行うことも検討してみましょう。

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